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[char no="1" char="フクコ"]こんにちは!
福を呼びこむフクロウ女子、
パラレルワーカー&めざせデータサイエンティスト!
フクコ です。[/char]
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最近、
「ビッグデータ」というコトバをよく耳にするようになりました。
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これからはビッグデータを制する者が世の中を制すると言われていたり、
企業はビッグデータをいかに有効に活用するかが重要だと言われていたり…
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それじゃあ、
会社員はこれからのビッグデータ時代にどう向き合えばいいのか?
何が変わるのか?
何に気をつけて、準備していけばいいのか?
そこって、とっても大切なコトなのに、
あまりフォーカスされていない気がします。
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ということで、
「これからの会社員は
ビッグデータ時代をどう生き抜いていけばいいのか」
というコトについて、
フクコ的にお話しようと思います。(^^)
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今回は↓の思いを抱えている方に
特に、読んでいただきたい
内容になっています。
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1.「ビッグデータ」って、結局、会社員にどう影響するの?と思っているヒト
2.「ビッグデータ」なんかで、自分のこれからの生き方は変わらないと思っているヒト
3.そもそも「ビッグデータ」時代って何?と思っているヒト
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Contents
かつてないほどの情報量-ビッグデータ時代の到来
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現在は、
かつてないほどの勢いで情報が倍増している
ビッグデータ時代の到来と言われています。
インターネット、さらに、SNSの普及で、
いつでも、どこでも、世界中の情報にアクセスできます。
それぐらい、情報がそこらじゅうに溢れかえっている世の中です。
さらに、類似情報も溢れかえっています。
そして、情報商材とも言われる、
情報自体の売買がどんどん活発になっていたりします。
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一昔前の情報量と現在を比べてみると…
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フクコは洋画を見るのが大好きなんですが、
最近、トム・クルーズの「ミッション・インポッシブル」の第一作目を見る機会があり、
久しぶりに見て現在とのギャップにビックリしました。(笑)
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もう最新は第6作目!(2018年)になりますが、
1作目は1996年の映画なので
まあ、もう20年前だし、古いですよね。(笑)
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その1996年を振りかえってみると、
配達された新聞紙でニュースを読んで、
まだ携帯電話は一般に普及していないので
公衆電話で小銭を払って、電話するのがフツーで。
そして、よく映画で出てくる電話の逆探知とかも、
とても時間がかかって、絶対逆探知に間に合わなくて
それが当たり前だったり(笑)。
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それに対する現在、
新聞は紙ではなく、インターネットでニュースを見るか、
AIスピーカーやスマートスピーカーと呼ばれるAIアシスト付きのスピーカーで、
話しかければその情報をくれます。
そして、
現在の逆探知は、逆探知してる間に向こうが逆探知してきて
居場所がばれて逆に報復を受けちゃったりする「逆・逆探知返し」(笑)
みたいなのもされるくらいに進化してますよね?
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そうなんです!!
それくらいに、現在は20年前に比べると、便利なものであふれかえっています。
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なんで便利なはずなのにこんなに忙しいのか?
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なんですが!
スマホとか便利なものがものすごい勢いで増えている割に、
会社でもプライベートでも、以前より忙しくなってる感じがしませんか?
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本来、便利なものが出てくるということは、時短に繋がるはずで、
本当ならもっと時間にゆとりが出て、忙しくなくなるはずなのに、
ナゼそうならないのか?
不思議に感じたことはありませんか?
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自分の効率が悪いというのか?
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今の時代に自分は乗り遅れているというのか?
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と思うかもしれませんが、答えは違います。
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最新テクノロジーに全部ついていこうとすると、
いちいち、常にその情報に目を向けていなくてはいけなくなるので、
正直、最新テクノロジーについていこうとするユーザー側もとっても大変なんですよね。
さらに言うと、
何か調べたいことがあるときにアナタはどうされますか?
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昔は辞書で調べる、でしたが、今はスマホで検索エンジンですよね。
↓みたいな感じで。
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検索エンジンを開く。
↓
検索結果とアナタが興味を持ちそうな広告バナーがびっしり。
↓
なんかちょっと興味があるので、クリックしてみる。
↓
さらに興味をそそる情報が出てくる、さらにクリックする。
↓
これを繰り返し、無限ループ (笑)
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ちょっと調べるつもりが、気がついたら1時間経っていた、
とかないですか?
もはや最初に何を調べようとしていたかも忘れてしまって、
時間だけが経ってしまうというコトも。
フクコも、よくあります。(笑)(>-<)
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あとは、
余りに余計な広告バナーばかりが出てきてしまって、
肝心の調べたいことがなかなか出てこないので、
時間が経ってしまう、とか。
私たちは、
便利になったはずの情報化社会で、
逆に溢れかえっている情報に忙しくさせられているワケです。
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ヒトは選択肢が多すぎると、選べない。
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「ヒトは選択肢が多すぎると、逆に選べない」と言われています。
なので、
多すぎる選択肢は、逆に迷いのもととなります。
例えば、
ウナギ屋さんとかで松、竹、梅とか、
レストランのコースメニューもAコース、Bコース、Cコースぐらいに
なってますよね?
そう、結局、3つぐらいがちょうどいいのです。
情報が多すぎると、逆に何を選べばいいのかわからなくなり、
調べたり、考えたりするのに時間がかかりストレスになります。
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テクノストレスを感じるようになる。
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さらに、さらに!
ものすごい勢いで進歩しているテクノロジーにユーザー側は翻弄され、
「テクノストレス」と呼ばれる、
テクノロジーに適応できない不安とか、
逆に、テクノロジーに依存しすぎる不安から起こるストレスを
感じるようになります。
あとは、このテクノロジーを勉強しようと思ってやりはじめたら、
次の年に全然別のもっといいモノが出てきてまた振り出しに戻る、
なんてストレスも出てくるでしょう。
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それじゃあ、ビッグデータ時代にイイ情報をピックアップする秘訣は?
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それじゃあ、情報の溢れかえるビッグデータ時代にどうすればいいのでしょうか?
後手後手で、テクノロジーの進歩が一旦落ち着くようになるまで
翻弄され続けないといけないのでしょうか?
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この情報の洪水の中からイイ情報をピックアップするには
一体どうすればいいのでしょう?
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その道のプロを見つけて、そのヒトをフォローしていく。
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その答えはカンタンです。(^^)
まずは、その道のプロを見つけましょう。
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なぜなら、
現在のテクノロジーの進歩は早すぎて、
正直、その業界に携わっているヒトじゃないと
とてもとても最新の情報をキャッチアップしきれません。
独学で一人でガンバっていても、どうしても情報がスグに古くなってしまいがち。
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そんな時、
インターネットやSNSでその道のプロを見つけて
そのヒトをフォローしていると、そのヒトがどんどん情報を
リアルタイムでシェアしてくれます。(^^)
まさに、シェアリングエコノミーの恩恵ですね!!
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シェアリングエコノミーが気になったアナタはコチラ↓
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さらに、そのヒトがフォローしているヒトともつながれば
そうすると、だんだんと誰の情報が最新なのか、
誰が今トップを走っているのかが、わかるようになります。(^^)
自分でどんどんアンテナをはっていきましょう。
必ず、その道のプロに出会えるようになります。
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その道のプロを探すなら、Twitterがおススメ。
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とにかく、自分からもアンテナをはり、
積極的に自分が知りたい分野の最前線を走るプロを探しに行きましょう。
幸い、現在はSNSがあります。
特にTwitterはそのヒトがリアルタイムでつぶやいているコトを追っていけば、
誰が有益な最新情報を持っているのかわかるようになると思います。
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フクコのおススメの情報のとり方です。(^^)
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自分で勉強するのもモチロン大切。
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そして、
その道のプロを探すのも大切ですが、
一旦、自分で本で読んで少しでも情報を得るのが
現在のところ一番有効だと思います。
正直、TVや広告は自分たちの利益優先なのでアテになりません。(>-<)
やっぱり、いまだに本が一番ちゃんとした情報をくれている気がします。
だからこそ、
時代を引っ張っている著名な方やインフルエンサー達に
読書家が多いんだと思います。(^^)
なので、少しずつでもいいんです。
ちょっとずつ、本で読んで知識を得る、というのも大切です。
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最後に、不要な情報はどんどんなくす感覚を身につける。
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最後に、
必要、不要な情報をすぐに見分けられるスキルが
これからはとても大切になってきます。
情報が多いということは、考えなくてもいいコトを思考している、というコト。
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要は、自分のキャパを超えた過剰な情報がアナタを忙しくしているだけ。(>-<)
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なので、その道のプロを見つけたら
彼らの考えを聞き、自分の中に取り込み
巷にあふれる情報を自分で取捨選択できるように
日ごろから練習していく。
そういう感覚が大切になってくると思います。(^^)
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まとめ:会社員がビッグデータ時代をどう生き抜くのかはワカッタ、じゃあその次は?
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「これからの会社員は
ビッグデータ時代をどう生き抜いていけばいいのか」
ということについて、
フクコ的にお話ししてみました。
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じゃあ
これからどうしようと思い悩むアナタに
フクコから提案があります。
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今からちょっと
考えを変えてみませんか?
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会社員をしながら、
投資を長期で準備しつつ、
まだ投資で稼げてなくても
あわてないように、
別のキャッシュポイントも確保しておく
のはどうでしょうか?(^^)
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複数キャッシュポイント
を持っていれば、
一つ一つのキャッシュポイントに
依存しないので
投資がまだ軌道に乗っていなくても
会社員でいられなくなり
他の仕事を見つけないと
いけなくなっても
あわてずにすみます。
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だからこそ
フクコの推奨する
パラレルワーカー的な生き方が最強
だと思います。(^^)
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最後までお読みいただき
どうもありがとうございます!!
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フクコと一緒に頑張っていきましょ~。
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パラレルワーカー&めざせデータサイエンティスト!
フクコ